
衣服作りの心臓部がパタンメーキング(通称パタンナー)。どんな衣服も、パタンを描くことから始まります。本コースは、パタンナーに必要な技術として、パタンメーキング・ドレーピング・ソーイング(縫製)、知識としては、平面および立体構成・テキスタイル・服飾造形等を徹底して教えるカリキュラムです。作品も多く製作して経験を積みます。その授業をアパレル業界で活躍している講師陣から直接学べることが、本校の特徴です。
パタンナーの仕事は、デザイナーの描いたスタイル画の意図を理解し、パターンを作り上げることです。その時、デザイナーと納得のいくまで話し合い、パターンが描かれ完成します。着心地の良さや機能性のよい服が作られるかどうかは、パタンナーの腕にかかっています。そこでパタンナーにもデザイナーに負けないファッション感覚が必要なのです。




デザイン画をもとに、型紙(パタン)を製作。確かな技術力が要求されるスペシャリスト。
メーカーでの普及率が高いCADシステムを自在に使い、デザイン画からパタン(型紙)を起こします。
デザイナーのデザイン画に従い、作品サンプルを作り上げます。

パタンメーキング・ドレーピングをメインに、ファッション概論・色彩学・基礎ドローイング・平面構成等の知識と技術の基礎を、時間をかけて勉強します。実習として、作品も自分のデザインで数点を製作します。パタンナーの基礎固めの1年です。
パタンメーキングの技術を高め、かつ領域を広げることが2年次です。立体構成・服飾造形・ドレーピング・パタンメーキング等は、応用と実践で実力を身につけ、CAD(コンピュータによるパタン製図)・商品企画等を加えてアパレル界で即応できる人材育成を目指します。
| 教科 年間1,170時間 | ||
|---|---|---|
| 構成 | テキスタイル(生地) | カラーワーク |
| テキスタイルデザイン | 基礎ドローイング | 服飾史 |
| 服飾造形 | ファッション概論 | ドレスデザイン |
| VMD概論 | デザイン画演習 | 生産管理 |
| パタンメーキング | 商品企画 | ドレーピング |
| CAD実習 | ソーイング(縫製) | 作品展、校外授業など |